もう落ちたくない

何度でもどん底を見れる不思議な崖だ

崖と例えるのがおかしい気もしてくるけど 

それは落ちていく感覚にほかならない

 

蛹と蕾

無意識の結末を運命って呼びたい

蝶の予定は知りたくない

嬉しいって感じたい 

 

私の名前の漢字もかけないくせに

君と出会って好きな色が増えた